患者ガイド 医療を受けるための14条

                      2001.5.26 発表

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(はじめに)
 最善の医療サービスを受けることは万人の願いです。
 しかし、残念ながら、日本の現状では、低水準の医療の横行、医療事故の頻発など多くの問題点があります。
 私たちは、人間であり、物ではありませんから、医療の単なる客体や対象ではありません。私たちは、尊厳が認められるべき存在、自主性や主体性が認められる、自らに影響することがらについて自己決定が尊重される存在です。その意味で、医療サービスを受ける際にも主体的に行動すべきでしょう。
 また、自分の身を自分で守るという面からも、積極的な関わりが期待されます。最近では、医療のプロセスへの患者の参加、医療の安全への患者の参加の意義も指摘されています。患者自身が、自分の医療についてのチームの一員として、また、医師などとともに自分の医療についてのパートナーとして考えることが有益でしょう。
 医療改善ネットワーク(MIネット)は、患者の権利を基本に医療を改善することを目ざしています。
 この14条は、医療サービスの受け手(患者)が、その正当な利益(権利)を保障されるためには、患者自身が主体性を発揮することが必要であるという観点に基づいて、患者の行動として望ましいことをまとめたものです。

 (参考)覚え方の例
   メモ、情報集め、良い医者と病院選び。      (1〜4条)
   よく質問し、検査、手術、薬の勉強。       (5〜8条)
   SO求め、術後に注意、カルテ開示は当然。    (9〜11条)
   場合により転医、事故には冷静に、広く努力しよう。(12〜14条)


1条 症状や経過をメモしよう

(解説)
 正確な事実経過こそが診断・治療の基礎です。時系列でメモするとよいでしょう。
 医師等に十分に理解してもらうためには正確に要領よく話すことが必要で、そのためにはメモを作成し、それに基づいて話すとよいでしょう。
 なお、服用している薬(市販薬、ビタミン類、ハーブ類などを含みます。)、アレルギーがあること、何かの薬により副作用があったことなどは告げるべきことがらとしてメモをしておくべきです。
 場合により、自分が作成したメモをカルテに添付してもらうとよいでしょう。

2条 情報を集めよう

(解説)
 書籍やインターネットなどで多くの医学情報を入手できます。
 書籍では、看護婦向けの本や雑誌(増刊号や特集など)などは、比較的安価であるし、素人にもわかりやすいです。
 インターネット上では、例えば、以下のように、メルクマニュアルや各種診療ガイドライン類を見ることができます。
  ◇メルクマニュアル医学情報「家庭版」(萬有製薬)  http://mmh.banyu.co.jp/
  ◇メルクマニュアル(萬有製薬) http://merckmanual.banyu.co.jp/
  ◇診療ガイドライン情報(医療改善ネットワーク)  http://www.mi-net.org/so/guideline.html

 また、一定の疾患などについては、患者団体などがありますので、そこからの情報を得ることができます。
 そのほか、多くの疾病などが取り上げられているものとして、
  ◇「医療ルネサンス」(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/life/medical/
なども参考になります。

 これらにより得た情報は医師に質問する際にも役立ちます。
<会話例>
患者 「**学会のガイドラインによると、私の場合、○○(治療法、服用する薬の種類など)ですね。」
医師 「そうですね。○○で行きましょう。」又は
   「いえ、あなたの場合は、□□という事情(個別事情)があります。ガイドランが前提としている△△(一般的事情)と異なりますから、◇◇(治療法、服用する薬の種類など)が適切です。」

3条 良い医者を見つけよう

(解説)
 医師免許をひとしく持っていても、現実には、医師の知識・経験・センス・専門分野などはさまざまです。良い医師を見つけるように努力しましょう。
 診療科を原則として自由に標榜できること、専門医・認定医などの基準が必ずしも適切でない場合があること、治療成績の公表などが不十分であることなどから、適切な判断材料になる情報が乏しい現状です。それでも、いくつかの材料はあります。

 例えば、患者の権利を尊重する姿勢があるかどうかが非常に重要だと考えます。
 患者の権利については、以下のサイトや本が参考になるでしょう。
  ◇世界医師会:患者の権利に関するリスボン宣言(医療改善ネットワーク)  http://www.mi-net.org/lisbon/D_Lisbon_j.html
  ◇リスボン宣言尊重宣言を行った医療機関・個人(医療改善ネットワーク)  http://www.mi-net.org/lisbon/sengen_site.html
  ◇患者の権利法をつくる会 http://www02.so-net.ne.jp/~kenriho/
  ◇『患者の権利オンブズマン』患者の権利オンブズマン(明石書店、2000、1900円+税)
  ◇『患者の権利(改訂増補版)』池永満(九州大学出版会、1997、2524円+税)
 患者の権利を尊重することは、十分な説明をすること(5条参照)、セカンド・オピニオンを求めることに協力的であること(9条参照)、患者にとって最善の医療を提供するために、自己の能力を正しく把握して自己研鑽に努め、自分の能力を超える場合は転医を勧めることなどから判断できると思います。
 何でも自分で抱え込もうとする医師よりも、「患者離れ」が良くて、専門医を紹介してくれる医師を選ぶ方がよいでしょう。また、謙虚さがなく自信過剰と思える発言をする医師には注意すべきでしょう。
 なお、いわゆる名医に関する本についてはそのまま信用すべきでない例もあります。

 患者の診療について、患者自身が診療チームの一員である、患者と医療従事者は診療のパートナーである、患者自身が患者のことを最もよく知っている主治医である、という指摘もあります。チームを組めると思える医師、パートナーシップを組めると思える医師を探すとよいでしょう。

 専門医・認定医等については、以下のサイトが参考になるでしょう。
  ◇学会専門医等の公開情報リンク(医療改善ネットワーク)  http://www.mi-net.org/so/senmon_i.html

 プライマリー・ケア(初期の総合的診療のような意味です。)は本来はそれ自体が専門分野でしょうが、現状では必ずしも専門性が確立されていないと言えるでしょう。最初にかかる医師には、プライマリー・ケアの専門家であることを期待したいものです。

4条 良い医療機関を選ぼう

(解説)
 医療機関のレベルや質の差も激しいのが現実です。
 全体的な質の向上が理想ですが、当面は良質の医療機関を選択するよう努力するしかありません。それによって、質の悪い医療機関が淘汰されていく面があります。

 ここでもやはり、患者の権利(3条参照)を尊重する姿勢があるかどうかが重要です。カルテ開示などに積極的なこと(11条参照)は必須条件でしょう。
 また、患者の権利を尊重する姿勢があれば、患者の家族を排除した密室で診療を行おうとはしないでしょう。合理的な理由がないのに透明さが欠ける診療をしようとする医療機関は要注意でしょう。
 患者の権利を尊重することを表示する医療機関が増えています。院内の掲示やインターネット上の情報に注意しましょう。

 また、医療事故の防止に努力しているかどうかという点が重要です。院内に医療事故防止委員会が設置されていて日常的に活動しているかどうか、医療事故予防マニュアルが作成されて遵守されているかどうか、過去に発生した医療事故についてきちんと届出が行われ、報告書が作成されたかどうかなどに着目したいです。
 医療事故防止関係の資料については、以下に掲載されているものが参考になるでしょう。
  ◇医療事故防止関係資料リスト(藤田康幸)  http://www.ne.jp/asahi/law/y.fujita/med/jikoboushi_shiryou.html

 そのほか、院内の人間関係が民主的であることにも着目すべきでしょう。例えば、上位の者が下位の者に権力的で下位の者が発言しにくいような職場では、ミスが防止されにくい面があります。

 診療に関することは、プライバシーに属する個人情報の中でも特にセンシティブな情報(慎重さが要求される情報)とされています。プライバシーを尊重する医療機関をなるべく選択しましょう。
 医療とプライバシーについては、以下が参考になるでしょう。
 ◇医療におけるプライバシー保護ガイドライン(医療改善ネットワーク) http://www.mi-net.org/privacy/p_guide.html

 医療機関等をアメニティや外見などだけで判断せずに、医療の質を重視したいです。 
 なお、以下の機構による評価を受けていることなども判断材料の1つになるでしょう。
  ◇日本医療機能評価機構 http://www.jcqhc.or.jp/

 やむをえない理由がないのに予約制を採用しないなどして患者の時間を浪費する医療機関があります。そのような医療機関については、選択しないことにするか、予約制を採用するように希望を出すことが考えられます。そのようにしない限り、患者の時間のロスは減少しにくいと思われます

 患者からの意見箱が設置されていること、患者が利用できる図書室が設置されていることなどは、患者の権利を尊重する姿勢として評価できるでしょう。

5条 わかるまで上手に質問しよう

(解説)
 よくわからないことは納得できるまで質問をしよう。十分に情報が提供された上での同意(インフォームド・コンセント)が医療の基本です。
 質問されることや回答することをいやがるような医師等は避けるべきでしょう。
 ただ、質問の仕方は工夫するとよいでしょう。
<質問例>
*「(・・・が)よくわからないのですが、説明していただけますか?」
*「(その手術や検査には)どんな危険があるのでしょうか?」
*「先生はこれまでに同じ手術を何例されましたか?」「不幸な結果が起きた例は、どのくらいありますか?」
*「私にとっては重大な決断になるので、ほかの先生の意見も聞いてみたいのですが、カルテなどを貸していただけますか?」
 また、患者の側に一定の知識や理解があれば、医療機関・医療従事者としてもあまりひどいことはできないという面もありますから、安全の確保にもつながります。

 なお、多数の医師が関与する場合には、実際の診療で主として責任を負う医師(主治医)を確認しましょう。
 また、日本の現状では、知識・経験がまだ乏しい医師(研修医など)が一人で当直医などとして実際の診療を担当することがあります。そのような場合で重い症状のときは、例えば、「取り返しがつかない事態になるのではないかと、とても心配です。指導されている先生にも診ていただいて、お2人のご判断が一致したら安心できるのですが。」などと言って、指導医の診療を求めることも考えられます。

6条 検査の意味を理解しよう

(解説)
 検査の意味を理解しておきましょう。
 検査の種類と内容などについては、例えば、以下のサイトなどが参考になるでしょう。
  ◇検査項目解説(三菱ビーシーエル) http://www.mbcl.co.jp/database/Top.asp
  ◇内科診断検査アクセス(北里大学) http://bme.ahs.kitasato-u.ac.jp/qrs/imd/
  ◇検査のリスト(徳島大学)  http://www.med.tokushima-u.ac.jp/radiology/hospinfo/kensa.html

 検査を受ける際には、検査結果について、いつわかり、誰から知らせてもらえるのかを尋ねましょう。なお、検査結果についての知らせがないときに、そのことを良い知らせと決めつけてはいけないという指摘があります。担当の医師等自信が検査結果を知らない場合などがあるでしょう。

7条 手術・麻酔については少し勉強しよう

(解説)
 手術や侵襲が大きい検査などには特に注意が必要です。危険性とメリットについて少し勉強をしましょう。
 手術と麻酔については、入手しやすくて安価な本として、例えば、
  ◇『手術室の中へ -麻酔科医からのレポート-』弓削孟文(集英社新書、2000、660円+税)
などがあります。

 手術、侵襲が大きい検査などについての説明の場には、自分だけでなく、家族や親しい友人にも同席してもらうとよいでしょう。同席者のうち少なくとも1人はメモをとっておくとよいでしょう。

8条 薬に注意しよう

(解説)
 自分が服用するの名前・効能・副作用などに注意しましょう。
 薬の名前や効能については、便利な本やインターネット上のサイトがありますので、活用しましょう。
 
例えば、以下のサイトなどが参考になるでしょう。
  ◇おくすり110番 http://www.jah.ne.jp/~kako/
  ◇薬のガイド データベース http://www.nihs.go.jp/tipdb/index.html
  ◇医療用医薬品の添付文書情報 http://www.pharmasys.gr.jp/tenpu/menu_tenpu_base.html
  ◇医者からもらった薬が分かる http://www.eminori.com/drug/drinf001.html
  ◇『薬害予防』総合リンク集(健康新聞) http://www.ktx.or.jp/~kenkou/link1.html

 処方箋や薬を受け取る際は、間違いがないかどうかを自分でも確認するようにしましょう。薬の名前を見るだけでなく、口に出してみるのもよいでしょう。
 患者や家族が薬の間違いを発見して大事に至らなかった例があります。
 また、複数の医療機関の診療を受けている場合には、薬の併用に問題がないかどうかをきちんと質問しましょう。なお、多くの種類の薬を併用した場合の安全性は確認されていないことがあります。多数の薬が処方される場合は、本当にそれだけ必要なのか、安全なのかを確認する方がよいでしょう。
 自分が服用している薬のリストを作って持っておくとよいでしょう。

9条 セカンド・オピニオンを求めてみよう

(解説)
 危険性のある手術については、セカンド・オピニオンを求めましょう。セカンド・オピニオンとは、主治医以外の医師からの診療についての意見です。ファースト・オピニオンとセカンド・オピニオンが一致すれば問題ないでしょうが、もし異なる場合で判断がつけられない場合は、サード・オピニオンを求めることも考えられます。

 以下のサイトが参考になるでしょう。
  ◇セカンド・オピニオン・ガイド(医療改善ネットワーク)  http://www.mi-net.org/so/so_guide.html

 セカンド・オピニオンを得たいと言ったら不愉快になったり、カルテ・検査記録などを貸し出さないなど、セカンド・オピニオンに非協力的な医療機関は要注意でしょう。

10条 術後の経過に注意しよう

(解説)
 手術についてのミス、術後の経過観察の不十分などは、重大な結果を招きやすいです。
 特に手術の後の経過については、体温、脈拍、血圧、呼吸数など(バイタルサインと呼ばれます。)、尿量、投薬、痛みなどは、その時刻とともにきちんと記録しておきましょう。
 入院した日からノートをつけていくことがよいでしょう。
 容態の変化があったときは遠慮なくナース・コールをしましょう。そして、それも記録しておきましょう。
 退院するときには、今後の注意事項などを尋ねましょう。

11条 カルテなどの開示を求めよう

(解説)
 遠慮なくカルテ(診療記録)の開示を求めましょう。
 開示する姿勢がない医療機関等は避ける方がよいでしょう。また、開示するとしても、コピーをさせないとか、遺族には開示しないというような医療機関はなるべく避けましょう。

 以下のサイトや本が参考になるでしょう。
  ◇カルテ開示に積極的な医師・病院のリスト (医療事故市民オンブズマン)  http://www.hypertown.ne.jp/medio/carte/doclist.html 
  ◇医療情報の公開・開示を求める市民の会 http://homepage1.nifty.com/hkr/simin/index.htm
  ◇国立大学病院における診療情報の提供に関する指針(ガイドライン)(1999.2) http://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/guideline/
  ◇都立病院における診療情報の提供に関する指針(ガイドライン)(1999.9) http://www.eisei.metro.tokyo.jp/20/20_02.htm
  ◇『カルテ開示 自分の医療記録を見るために』患者の権利法をつくる会編(明石書店、1997、1500円+税)
 なお、以下のものもあります。
  ◇日本医師会の診療情報の提供に関する指針(1999.4) http://www.med.or.jp/japanese/nitii/watasi/joho/joho.html

 開示されたカルテについてよくわからないことなどがあったら、質問しましょう。

 なお、カルテに出てくる医学用語については、安価で入手しやすいものとして、
  ◇『ポケット版 カルテ用語辞典 第3版』大井静雄編著(小学館、2000、1800円+税)
などが参考になるでしょう。
 また、インターネット上でも、
  ◇まきの医療用語辞典 http://www2s.biglobe.ne.jp/~n-maki/MediTerms/
  ◇医学用語集(略語)(ナースの裏庭) http://kleopatra.virtualave.net/med.htm
などがあります。

 カルテのほか、診療費用の明細がわかる領収証の発行を求めましょう。
  ◇お医者さんにかかったら、領収書をもらおう!(連合) http://www.jtuc-rengo.or.jp/iryou/recept1-1.html  

 また、診療報酬請求書(レセプト)の開示を保険者に求めるとよいでしょう。
  ◇『レセプトを見れば医療がわかる』勝村久司(メディアワークス、1999、1800円+税)

12条 場合により積極的に転医をしましょう

(解説)
 かかっている医療機関・医師が患者の権利を尊重しない場合は、積極的に他の医療機関・医師に変えるようにしましょう。医療機関・医師を変わることが転医と呼ばれています。疑問点についてきちんと説明しない場合などは、取り返しがつかない事態を避けるためにも転医が必要なことがあります。
 また、開業医が自分の手に負えない事例を抱え込んだために重大な結果に至った例があります。

 なお、入院していた病院から「逃亡」した例について、以下の本があります。
  ◇下田治美『やっと名医をつかまえた 脳外科手術までの七十七日』(新潮社、1999、1300円+税)

13条 事故が起きたら冷静に対応しよう

(解説)
 万一医療事故が起きた場合は、冷静に対応しましょう。感情的になると、医療機関側から十分な説明を受けにくいですし、事故隠しのためカルテなどが改ざんされる危険も増します。

 死亡事故の場合、心情的に抵抗があっても解剖するようにしましょう。直接の死亡原因、それと過失との因果関係などの科学的解明に役立ちます。

 なお、過誤の疑いがあるのに警察に届出をしようとしない医療機関・医師は避ける方がよいでしょう。この問題については、以下のサイトが参考になるでしょう。
  ◇異状死と届出義務について(医療改善ネットワーク)  http://www.mi-net.org/ma/ijoushi_0105.htm

 医療事故に取り組んでいる団体としては、例えば、
  ◇医療事故情報センター(名古屋) http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/
  ◇医療事故市民オンブズマン(東京) http://www.hypertown.ne.jp/medio/
などがあり、また、これらのサイトで紹介されています。

 そのほか、医療事故が発生した場合の対処については、
  ◇『医療事故対処マニュアル』藤田康幸編(現代人文社、2000、2800円+税) http://www.ne.jp/asahi/law/y.fujita/m_a_man/
なども参考になるでしょう。

14条 医療改善のために努力しよう

(解説)
 医療を改善する原動力は、医療サービスの受け手(患者、潜在的患者)です。
 医療サービスの受け手が努力しない限り医療の改善は期待しにくい面があります。国民はそのレベルに応じた医療しか受けられないという指摘もあります。
 自分の医療のことだけでなく、広く医療の改善のために自分ができることを少しでもしましょう。
 例えば、患者の権利法の制定やカルテ開示の法制化に賛成する国会議員に投票すること、厚生労働省や地方自治体などに医療事故防止策の推進を求めること、医療保険のあり方の改善を求めることなども医療サービスの受け手としてできることです。

 医療改善ネットワークは、「あなたも医療サービスの受け手です。医療の改善のために自分にできることをしましょう。」をモットーに、さまざまの課題に取り組んでいます。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
  ◇医療改善ネットワーク http://www.mi-net.org/

 皆さん一人ひとりが医療の改善に向けて努力することが重要です。