MIネット版:大学生のための13条
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 一人暮らしをはじめた新入生のみなさん、これまでは、あなたの
家族があなたの健康を気づかってくれました。これからは生活のす
べてを自分で管理しなければなりません。
 ここでは、「自分の健康は自分で守りましょう」という立場で、
大学生活を快適に送るために考えておく必要のあることをまとめて
おきます。
 楽しい大学生活を送るために、参考にしてください。

●自分の健康は自分で守りましょう。

1.健康診断はきちんと受けましょう。

  大学が行う年1度の健康診断をきちんと受診してください。普段から
 健康に関して不安なことがあれば、その際に医師や看護婦に相談して
 ください。

2.保健管理センターを活用しましょう。

  保険管理センターには医師や看護婦がいます。簡単な診断・治療が
 できますし、健康に関する相談も受け付けてくれます。かかりつけ医を
 もつのも良いことです。

3.健康情報へのアクセス法を覚えましょう。

  インターネット上にはさまざまな健康情報が流れています。信用
 して良いものかどうか見極めて利用しましょう。MIネットでは
 「患者のための14条」を推奨しているほか、医療および医療に
 関わるコメントを提供しています。

患者のための14条 https://www.mi-net.org/guide/patient_guide.htm

4.健康記録をつけましょう。

  いつどんな症状が出たのか、どこの病院に行き、どんな薬を飲んだのかを
 記録しておきましょう。病院の領収書などはきちんと保管しましょう。
 処方箋のコピーかメモを残しましょう。

●こんなことに注意しましょう

5.栄養をきちんと取りましょう。

  多くの学生にとって、栄養をきちんととるとは、野菜をたくさん
 とることです。毎日インスタントラーメンを食事にするような生活で
 結核になる学生がいる、という医学部の先生の話もあります。自炊の
 楽しみを覚えるのもいいかもしれませんね。

6.睡眠をきちんと取りましょう。

  夜は早めに就寝して、睡眠時間を十分取りましょう。朝日をたっぷり
 浴びると一日快適です。

睡眠障害相談室 https://homepage2.nifty.com/sleep/
ウェルネス望洋台医院 https://www.sleepdoc.or.jp/

7.お酒の量は自分で調整しましょう。

  毎年何人もの学生が急性アルコール中毒で亡くなっています。濃い
 お酒を短い時間で多量に飲むことは避けましょう。「一気飲み」は
 厳禁です。友達に無理強いするのも「過失致死」に問われることが
 ありますよ。

イッキ飲み・アルハラ防止のページ  https://www.ask.or.jp/ikkialhara.html

8.たばこは吸わないようにしましょう。

  たばこは薬物です。依存性(中毒)があることを知りましょう。
 肺ガンや肺気腫などの呼吸器系疾患の可能性を高めるだけでなく、
 他にもさまざまな害を及ぼします。また、自分だけでなく周りの
 人の健康を損なっていることも知っていてください。

喫煙と健康に関するデータ集のページ https://www.hi-ho.ne.jp/cedie/c/c_i.html
たばこと健康:厚生労働省の最新たばこ情報 https://www.health-net.or.jp/tobacco/front.html
廃煙ホームページへようこそ https://www.eva.hi-ho.ne.jp/i-sunset/
タバコ問題首都圏協議会 https://www2.odn.ne.jp/~shutoken/

9.AIDSやその他のSTDを防ぎましょう。

  他の先進国では減っているHIV感染(AIDS)が、日本では増え続けて
 います。また、その他の性行為感染症(STD)も少なくありません。
 コンドームを活用してセイファーセックスを心がけましょう。

エイズ予防情報ネット https://api-net.jfap.or.jp/
エイズ予防財団 https://www.jfap.or.jp/
エイズケア・プロジェクト https://www2.ttcn.ne.jp/~acpg/
HIV/AIDS・感染症 https://hoken.tokyo-u-fish.ac.jp/hiv/default.htm

10.悩み事を相談できる友達を作りましょう。

  20歳前後の死因の上位は事故と自殺です。悩み事は心の中に貯めずに、
 友達や家族、指導教官に相談しましょう。各大学にある学生相談室のよ
 うな施設も利用してください。また、強い不安や悩み事を抱えていたら、
 迷わず心療内科や精神科を受診しましょう。

●もし健康を損ねたら

11.市販の薬に頼りすぎないで。

  自己流の診断で手遅れにならないように、早めに見極めをつけて
 保健管理センターや病院で受診しましょう。

12.遠隔地被保険者証をすぐ出せるところに用意しましょう。

  病院にゆくときには、保険証を持ってゆかねばなりません。
 「遠隔地被保険者証」をすぐ出せるところに確実に保管して
 おきましょう。財布の中にコピーを入れておくのもよいと
 思います。

13.応急手当法と心肺蘇生術を覚えましょう。

  簡単なけがの手当法や重大な事故の場合の心肺蘇生術の講習を
 受けておきましょう。体育系サークルに所属する場合には、応急
 手当法は必須の知識です。また、お酒を飲み過ぎた友達がいたら
 まず吐かせるといった基本的な知識を身につけておくことも必要
 です。