webzine 医療改善のために
第5号(2002年5月31日)発行

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町村さん、みなさん、こんにちは!  

                    小寺美千子(医療事故被害者)

 町村さんより、

とお教え戴きました。そこで、お尋ねしたいのですが。

重大なミスをしたとは、医療ミスの事でしょうか?それとも他の内容でしょうか?
これ迄医療ミスで免許を取り消された医師は、実際いるのでしょうか?

どんなひどい医療ミスをして患者を死なせたりした事例でも、医師は何の痛手
を被ることもなく、相変わらず漫然と医療を続けているのが実態なのではない
のかと、常々思っています。
重大な医療ミスをして免許を取り消された医師がいるのなら、お教え戴きたい
のです。
考えを改めなければいけませんから。

また、

>>13 医療ミスで裁判を起こして解決するまでの時間は?

>裁判を起こしてから解決するまでの時間は、ちょっと前の統計ですが、東京で大体
>2年4ヶ月、全国平均では2年9ヶ月となっています。正確には地方裁判所に裁判を
>起こしてから、その地裁が判決を下したり、和解を成立させたりするまでの時間です
>から、もし高等裁判所や最高裁判所でもっと争うということになると、もっと長くな
>ります。

とのことですが、私どもの事件は、名古屋地裁で行なわれ、判決まで4年9ヶ
月余りかかりました。(1995年7月から2000年4月まで)
それでも裁判仲間の間では、早いと言われているくらいなのです。
一審で10年かかった人もいます。
審理に長くかかった人もいれば、私どもの様に審理自体は割に早く(約2年
間)終わったのですが、その後の鑑定や鑑定人尋問などに結構時間が費やさ
れ、判決作成にも時間がかかったりして、結果4年9ヶ月余りかかってしまっ
たというものもあるのです。
先日鈴木弁護士からの勝訴報告を読ませて頂いた時は、本当に驚きました。
こんなにも短く、その上鑑定も無く、勝訴を勝ち取られたとは・・と、本当に
びっくりしました。
井の中の蛙なのかもしれませんが、私どもの周りでは、なかなか町村さんのご
報告のような、また鈴木さんの事件のような、とても短いものは聞く事が出来
ません。
最近の事件については少しずつでも、裁判日程を短くする努力が為されてはい
る様ですが。

以上、勝手気ままな部分についてのみの意見でした。


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